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5月23日(金)に開講した講演会・セミナー・ワークショップです

5月23日(金)

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ウェルフェア健康大学
協力:名古屋市立大学、藤田保健衛生大学

時間
5月23日(金) 10:15〜11:15
あなたは他人まかせでお薬を飲んでいませんか?
〜患者に必要なお薬の基礎知識 5か条〜
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名古屋市立大学 医学研究科 教授 木村 和哲 氏
皆さん、今飲んでいるお薬はどんなメカニズムで病気を治しているか理解していますか。どんな副作用が起きるかご存知ですか。飲み忘れたらどうしていますか。他人まかせでお薬を飲んでいませんか。最近のお薬は、体内の特殊な酵素や分子に選択的に作用するものが多くあります。患者さん自身が正確にお薬を理解し、医師にお薬を処方してもらう時は、きちんと飲めているか、不都合なことは起こっていないか、お薬は残っていないか遠慮せずにお話してください。この講演ではお薬の予備知識として役立つお話を幾つか選んでお話します。
時間
5月23日(金) 11:00〜12:00
摂食・嚥下障害の理解と対応
〜おいしい!その言葉をいつまでも〜
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藤田保健衛生大学病院 看護主任 三鬼 達人 氏
摂食・嚥下障害とは、病気や加齢などの影響により、飲食物が上手に飲めなくなった状態のことを言います。食事中に頻回にむせているのに、そのまま食べ続けいていると窒息や誤嚥性肺炎といった生命の危機に直面してしまうこともあります。我が国の死亡原因は、昭和30年頃より「がん」、「心疾患」「脳卒中」が3大原因でしたが、平成23年度には、脳卒中にかわり肺炎が第3位となりました。そして、肺炎の中でも飲食物や唾液を誤嚥して発症する誤嚥性肺炎が全体の約7割を占めると言われています。本講演では、いつまでも美味しく食事が食べられるように、摂食・嚥下のメカニズムと障害、実際の対応方法について解説します。
時間
5月23日(金) 11:45〜12:45
脳の発達と環境:幼児や小児への教育 / 療育のコツはなにか?
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名古屋市立大学 医学研究科 教授 飛田 秀樹 氏
ヒトが周囲の状況に最適な行動をとることは、たくましい動物力です。このしくみは、生まれもつ素因に生後の環境や教育がくわわり育まれます。 本講演は、注意欠陥多動性障害のモデル動物を用いた実験データを示し、発育期の環境が情動の形成に重要であることを考えます。 これまでに動物実験から、発育期に広い空間で変化の多い条件で育つと、誘発ストレス下での不安行動が軽減し、社会性が高まることが分かってきました。さらに、成長期のうま味摂取の重要性も分かってきています。 幼少期の環境整備や教育の重要性を改めて知り、教育/療育のコツを掴んでいただけるかもしれません。
時間
5月23日(金) 13:15〜14:15
身のまわりの毒を知って安心・安全な生活
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名古屋市立大学 医学研究科 教授 酒々井 眞澄 氏
私たちのまわりには添加物、夾雑物(きょうざつぶつ、少量の混ざり物)、環境物質、天然物、細菌、くすりなどが存在します。これらは人にとって毒となることがあります。毒性学では皆さんが普段の生活で食べたり、吸い込んだりして体に取り込むような物質の安全性評価を行っています。評価の結果は化学物質などの規制につながることもあります。この講義では毒となりうるものを知ることで安心・安全な生活を送るために役立つ情報をわかりやすくお話します。是非いっしょに勉強しましょう。
時間
5月23日(金) 14:45〜15:45
アレルギー性鼻炎・花粉症の治療
名古屋市立大学 医学研究科 准教授 鈴木 元彦 氏
アレルギー性鼻炎は国民の約40%が罹患し、またスギ花粉症は国民の約25%が罹患していると言われています。さらにアレルギー性鼻炎やスギ花粉症の有病率は増加傾向にあり、アレルギー性鼻炎やスギ花粉症は今や重要な「国民病」となっています。アレルギー性鼻炎・花粉症に対する治療としては内服・点鼻等の薬物療法、免疫療法、手術療法等ありますが、唯一の根治療法は免疫療法です。本講演ではアレルギー性鼻炎・花粉症に対する治療について説明する予定です。

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医療・福祉ビジネスセミナー

時間
5月23日(金) 13:00〜16:00
NO.14
医療・福祉・ヘルスケア産業への新規参入を促すビジネスセミナー
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13:00〜14:00
リハビリテーション医療における機器開発の実際
藤田保健衛生大学 医学部 リハビリテーション医学I講座 教授 才藤 栄一 氏
医療・福祉産業のなかで、規模としては今後、間違いなく拡大するのがリハビリテーション医療分野です。けれども、そのニーズに関する理解が足りないため、なかなか成功例が生まれていません。本講演では、経験をもとに、ニーズ側からみた医療・福祉・ヘルスケア産業での機器開発についての要点を解説します。
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14:00〜14:30
下肢麻痺者用の歩行補助ロボットWPALの開発について
アスカ(株) 開発本部 参与 武満知彦 氏
アスカ(株)には、自動車部品、配電盤、ロボットシステムの3つの事業部があります。これらの技術を基に2005年にNEDOの支援を受け藤田保健衛生大学と下肢麻痺者用の歩行補助ロボットWPALの開発を進めてきました。WPALは精髄損傷などにより、両下肢が完全に麻痺し歩行が出来ない人が、車いすから立ち上がり自立歩行が出来る歩行補助ロボットです。病院・リハ施設での臨床研究用に昨年より販売を開始しました。
将来は、職場や家庭での使用を可能にする生活支援ロボットを開発します。
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14:30〜15:00
医療・介護支援ロボットの開発状況
トヨタ自動車(株)
パートナーロボット部企画総括室医療介護グループ長 清水 奨 氏
トヨタ自動車は2011年に「介護・医療支援向けパートナーロボット」として4種類のロボットを公表し、開発を進めてまいりました。本講演では、リハビリ練習を支援する「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」、介護現場を支援する「移乗ケアアシスト」のそれぞれについて、ご紹介する予定です。
15:00〜16:00
福祉用具・介護ロボットの開発普及に向けた取り組み
(公財)テクノエイド協会 企画部 部長 五島 清国 氏
高齢者介護の現状と課題から、平成25年6月に閣議決定された日本再興戦略に基づき推進される福祉用具・介護ロボットの開発・実用化に係わる取り組み状況について報告するとともに、開発にあってのポイント、さらには福祉用具に係わる情報提供システムから認証マーク制度についての解説を行う

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中部ライフガードTEC合同セミナー

時間
5月23日(金) 10:30〜12:00
NO.23
事業所(施設・企業)の実践的BCPの検討
〜災害図上演習DIGを活用して〜
災害対策研究会代表・地域安全学会 顧問 宮本 英治 氏

時間
5月23日(金) 13:00〜16:00
NO.24
福祉施設の地震対策検討ワークショップ
※3〜6名のグループでお申込み下さい
常葉大学 社会環境学部 社会・安全コース 准教授 小村 隆史 氏

時間
5月23日(金) 15:00〜16:00
NO.25
東日本大震災から学ぶ
〜災害医療活動(DMAT)から避難所生活での地域のつながり〜
藤田保健衛生大学 医学部 救命救急医学講座 地域救急医療学 准教授 加納 秀記 氏

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ウェルフェアいきいき健康教室
(実技体験)

時間
5月23日(金) 13:30〜15:00
NO.A
気功健康法
〜気功で元気になりましょう!〜
中日気功研修会 会長 林 茂美 氏

ウェルフェア出展者ワークショップ

時間
5月23日(金) 11:00〜11:40
NO.フ
行動解析による介護現場のペーパーレス・ボーダーレス化に向けて〜サービスの質、はたらく環境を変える業務改革〜
(株)福祉情報事業団 代表取締役 熊田 光臣 氏

時間
5月23日(金) 11:50〜12:30
NO.ヘ
韓国医療観光について

前田ライフマネジメント 代表 前田 紳詞 氏
韓国医療観光の魅力紹介と、体験談。韓国にある医療機関による病院のご案内など。
時間
5月23日(金) 13:00〜13:40
NO.ア
入院ゼロに向けた誤嚥性肺炎予防のためのアプローチ〜口腔ケアと姿勢と環境設定〜
デンタルサポート(株) 言語聴覚士 渡邉 美紀 氏・歯科衛生士 柳橋 巳智子 氏
肺炎で死亡する方の多くが高齢者です。誤嚥性肺炎予防の知識を持つことは、高齢者のQOLを向上させ、介護者のストレス軽減につながります。誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと口腔機能リハビリ、そして前提にある「姿勢」へのアプローチをわかりやすく解説します。誤嚥を防ぐための摂食・嚥下きのうについて「全身」から考え、入院ゼロに向けた取り組みを始めましょう。
時間
5月23日(金) 13:50〜14:30
NO.ホ
韓国医療観光について
前田ライフマネジメント 代表 前田 紳詞 氏
韓国医療観光の魅力紹介と、体験談。韓国にある医療機関による病院のご案内など。
時間
5月23日(金) 14:40〜15:20
NO.イ
ウォシュレット付き!!ベッドサイド水洗トイレのメリットとモニター事例紹介
TOTO(株) 機器水栓事業開発G 奥野 祐一 氏
TOTOが2013年に発売したベッドサイド水洗トイレは、既に多数の在宅介護や福祉施設の実現場に採用頂いている。モニターを通じて、明らかになった下記の内容を紹介する。@実際の要介護者の1日の排せつ行動(何時に何をしているのか) A一般の大便器やポータブルトイレでは実現できないベッドサイド水洗トイレのメリット
時間
5月23日(金) 15:30〜16:10
NO.ウ
リハビリ特化型
デイサービスの今後の展望
(株)ザオバ 取締役営業部長 村瀬 秀也 氏
2015年4月に法改正をひかえ、リハビリ特化型デイサービスの今後の展望をお伝えします。

おやのため、わたしのための総合施設展&終活フェア出展者ワークショップ

時間
5月23日(金) 11:10〜11:50
NO.シ
絶対後悔しない「お葬式」をするために
イオンリテール(株)イオン事業部 ライフサポート事業MGR 矢嶋 幹夫 氏
お葬式に関する裏事情、事実を公開!!優良葬儀社を選ぶためのポイントをお話します。
時間
5月23日(金) 12:00〜12:40
NO.ス
「納骨・永代供養」のお話し
宗教法人道了山大雄院 ライフサポート事業担当 上谷 純世 氏
子や孫に迷惑かけたくない方必見!!追加料金が発生しない合祀墓についてお話し致します。
時間
5月23日(金) 13:10〜13:50
NO.セ
おやのため、わたしのための相続セミナー
J-MACS税理士法人 理事長 三林 新栄 氏
ちょっと難しそうな「相続」「相続税」についてと、平成27年相続改正についてお話します。
時間
5月23日(金) 14:00〜14:40
NO.ソ
ワンポイント介護予防教室
ワタミの介護(株) 理学療法士 島内 美香 氏
ワタミの介護「レストヴィラ中村」では、リハビリテーションの専門スタッフである理学療法士が、ご入居者様の日常生活動作の問題点を発見し、評価・アドバイスを行っております。当日は、ワタミの介護で機能訓練に携わっている理学療法士が、「ご自宅でもできる介護予防体操」のご紹介をいたします。
時間
5月23日(金) 14:50〜15:30
NO.タ
近年の葬儀事情
東海典礼(株) 営業部 久野 真一郎 氏
近年増加傾向にある家族葬とはどのようなものか、メリット、デメリットは、(良さ・注意点)質疑応答
時間
5月23日(金) 15:40〜16:20
NO.チ
「気配り相続」大切な身内に苦労かけない準備、できていますか?
名南コンサルティングネットワーク 税理士法人名南経営 資産税部 税理士 鈴木 里果 氏
終活は、「気配り」「思いやり」によっていろいろな準備をすることです。相続税や遺言だけでなく、老人ホームへの入居、成年後見から、葬儀・納骨まで、「家族への気配り」についてお話します。
名古屋国際見本市委員会
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