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5月25日(日)に開講した講演会・セミナー・ワークショップです

5月25日(日)

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ウェルフェア健康大学
協力:名古屋市立大学、藤田保健衛生大学

時間
5月25日(日) 10:15〜11:15
NO.11
自立のための運動習慣!〜押さえるべき要点とは〜
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名古屋市立大学 システム自然科学研究科 教授 石 鉄雄 氏
要介護の原因は大きく分けて3つ、1つは肥満などによる脳血管系障害、1つは脚力低下による転倒や骨折、さらに近年注目されているのが認知症です。わが国では従来,「歩くこと」が健康づくりの基本と言われてきました。しかしながら、ただ歩くだけでは血管系障害の予防、自立の基本となる「立ち上がる力」の維持が難しいことが分かっています。「余裕を持って歩ける力」を保持し、積極的に外に出ることが「認知症予防」にもつながります。この講座では、「生涯にわたる自立」につながる運動の要点についてお話しします。
時間
5月25日(日)13:15〜14:15
NO.12
生活習慣病予防
〜笑いの体操でストレスと上手くつきあいましょう〜
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名古屋市立大学 看護学部 准教授 池田 由紀 氏
生活習慣病は、個人が日常生活の習慣を見直し、適度な運動、バランスの取れた食生活、禁煙を実践することによって予防することができるものです。しかしストレスによる生活習慣の乱れが、生活習慣病につながる場合があるので、ストレスと上手くつきあっていくことが大切になります。本講演では、生活習慣予防としてのストレスについてと、ストレスと上手く付き合っていくための方法の一つとして、笑いの体操をご紹介します。
時間
5月25日(日)14:45〜15:45
NO.13
かかりつけ歯科医を持ちましょう
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名古屋市立大学 医学研究科 講師 重冨 俊雄 氏
かかりつけ歯科医とは、「患者さんのライフサイクルに沿って、口と歯に関する保健・医療・福祉を提供し、地域に密着した幾つかの必要な役割を果たすことができる歯医者さんのこと」と定義されております。ある調査では、かかりつけ歯科医を持つ人は待たない人に比べて生存率が高くなるという報告もあり、かかりつけ歯科医を持つことは健康で豊かな人生を送る事ができる一つの要因となるのかもしれません。今回の講演では、かかりつけ歯科医を持つことの意味・重要性に関してお話したいと考えております。

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医療・福祉ビジネスセミナー

時間
5月25日(日)10:30〜12:00
NO.16
快適な福祉・医療施設をめざして
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10:30〜11:30
付加価値を生むヘルスケアデザイン
中日設計(株) 代表取締役 清谷 英広 氏
急速に進む高齢化社会において、医療・介護施設も時代とともに変わりつつあります。医療・介護サービスを行うための基本的な機能はもちろんのこと、利用者がいかに快適に過ごすことができるか、スタッフが働きやすく良好なサービスを提供できるハードをどのようにして作るのかが、これからの施設づくりにとって大切な要素です。私達が長年手掛けてきたヘルスケアデザインへの工夫や取り組みについて、様々な事例を交えて解説します。
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11:30〜12:00
入居者が本当に求めるサービス付き高齢者向け住宅の設計とは
ミサワホーム東海(株) 資産活用事業部医療介護企画課 次長 服部 高利 氏
最近高齢者の新しい住まいとして登場したサービス付き高齢者向け住宅は、多様な入居ニーズや運営方法に対応できる万能な住宅として注目をあびています。しかし今現在運営されているサ高住は、作り手の意向が大きく反映された設計が大半であり、本来の入居対象者である高齢者が求めてるものと必ずしも合致しているとはいえません。今回は、いままでの既存の介護ありきのサ高住とは違う目線から本当の入居者ニーズに合わせた設計のポイントを実際の運営実例を交えながら解説いたします。

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ウェルフェアお役立ちセミナー

時間
5月25日(日)11:00〜12:00
NO.19
脳を活性化して認知症を予防しよう〜手と足を良く使おう〜
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NPO法人健康な脳づくり 理事長 西野 仁雄 氏
少子高齢社会の今日、認知症は予備軍を入れると約800万人で、今後30年間に1.5倍に増えると推定されています。最近のデータによると、何の症状も無い50代から既に脳内に異常物質(アミロイドベータやタウ)が貯まり始め、神経細胞が障害され出していることが明らかになって来ました。これらを予防する方法はあるのでしょうか?あります。それには日ごろの生活習慣を改め、良く運動することです。講演では、良く歩くこと、良く手を使うことによって脳が活性化されることをお話します。
時間
5月25日(日)13:00〜14:00
NO.20
いつまでも足腰元気でいるために〜食生活でロコモ対策〜
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東海学園大学 健康栄養学部 准教授 中出 美代 氏
身体を動かすのに必要な器官に障害が起こり、自分で移動する能力が低下して要介護になる危険度が高い状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ,日本語名:運動器症候群)」といいます。いつまでも自分の足で歩き続けるために、足腰の衰えを予防する栄養素をしっかりとり、ロコモを予防しましょう。
時間
5月25日(日)14:30〜15:30
NO.21
陽子線がん治療の最前線
名古屋市立西部医療センター 陽子線治療科部長 荻野 浩幸 氏
正常組織への照射線量を抑え、がん病巣に集中的に放射線を照射できる陽子線治療が名古屋で始まってから1年あまり経過しました。前立腺がん、肝臓がん、肺がん、頭頚部腫瘍、骨軟部腫瘍などを中心に治療を行っており、これまでの治療状況を中心に陽子線治療を概説します。

ウェルフェアいきいき健康教室(実技体験)

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時間
5月25日(日)10:30〜12:00
NO.D
笑顔と元気の出るリズム体操
〜介護予防・転倒予防に役立つ体操〜
NPO法人リズム体操研究会 会長 河野 三千代 氏

時間
5月25日(日)13:30〜15:00
NO.E
健康体操 真向法(まっこうほう)
〜1回3分間 真向法体操で心も体も美しく〜
愛知真向法体操会 会長 内藤 清逸 氏

時間
5月25日(日)15:30〜16:30
NO.F
音楽療法
〜美声の源:ストレッチ〜
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名古屋音楽大学 特任教授 栗林 文雄 氏
昨年度は声についてお話しました。今年は美声の故郷、私たちの身体について、ストレッチを中心にお話したいと思います。私たちの体を動かしている筋肉を柔らかく保つためにはストレッチが有効です。この柔軟性は美声の源なのです。自分の声が美しく響くものであることを実感してもらいたいと思います。

ウェルフェア出展者ワークショップ

時間
5月25日(日)11:00〜11:40
NO.コ
半水耕栽培農業における障害者の工賃向上の可能性
合同会社NAL 代表社員 谷村 公章 氏
障害者就労継続支援事業所などにおいて、半水耕栽培を利用した農業生産による障害者の工賃向上の取り組み事例の検証及び考察。

終活フェア開催記念講演

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時間
5月25日(日)15:00〜16:30
NO.22
生きてきてよかった〜人生の楽しみ方教えます〜
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犬山寂光院 山主 松平 實胤 氏
「人生は苦なり」と申します。私の人生、なるほど楽しいこともありましたが、楽しいことが永続することはありませんでした。どこかで必ず悲しみ苦しみ悩みに変わりました。では人は何のために生まれ、何のために生きるのでしょうか。地位でも名誉でも財産でもなさそうです・・・では・・・・・

おやのため、わたしのための総合施設展&終活フェア出展者ワークショップ

時間
5月25日(日) 11:10〜11:50
NO.ヌ
ほんとに「日本一楽しい遺言書教室」
相続学校なごや/(株)ライフテーブル 行政書士 佐山 和弘 氏
有効な遺言書を書くためには、書き方のルールがあります。そしてもう一つ、お盆や正月に子供や孫が集まって楽しく賑やかに過ごすためのコツを「日本一楽しい遺言書教室」で有名な佐山行政書士に楽しく解説していただきます。
時間
5月25日(日) 12:00〜12:40
NO.ネ
老人ホームの選び方
(株)ラ・プラス ラ・プラス ヒルトップ 施設長 小川 晴生 氏
老人ホームの種別、老人ホームでの一日の過ごし方、ラ・プラスの紹介、料金体系について。
時間
5月25日(日) 13:10〜13:50
NO.ノ
絶対後悔しない「お葬式」をするために
(株)ナーム ライフサポート事業MGR 矢嶋 幹夫 氏
お葬式に関する裏事情、事実を公開!!優良葬儀社を選ぶためのポイントをお話します。
時間
5月25日(日) 14:00〜14:40
NO.ハ
「納骨・永代供養」のお話し
(株)はせがわ ライフサポート事業担当 上谷 純世 氏
子や孫に迷惑かけたくない方必見!!追加料金が発生しない合祀墓についてお話し致します。
時間
5月25日(日) 14:50〜15:30
NO.ヒ
失敗しない相続手続き
税理士法人レガシィ J-MACS税理士法人 理事長 三林 新栄 氏
ちょっと難しそうな「相続」「相続税」についてと、平成27年相続改正につてお話します。
時間
5月25日(日) 15:40〜16:20
NO.ミ
【早すぎない生前整理】〜遺品整理の現場から考える、おかたづけの必要性〜
(株)リリーフ チーフディレクター 屋宜 明彦 氏
遺品整理や、今の住まいを整理する生前整理のサービスを行う(株)リリーフのスッタフが老後をより快適に過ごすために元気な間にお部屋を片付けておく必要性を、様々な事例を交えながらわかりやすく解説いたします。
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